大手企業に劣らない仕事経験が積める。 エンジニアとして大きな武器になるSAPベーシス。
Wさん 2017年入社
SAPテクニカルコンサルタント マネージャー
個人の目標を実現する環境があり、
長く働くことができる会社です。
2006年入社
SAPテクニカルコンサルタント マネージャー
インフラ業界でスキルを高めていける職場を探していた。
元々ITとは別業界で働いていましたが、29歳のときに未経験からITのベンチャー企業に転職しました。そこではSIerのサーバーまわりの運用や社内システムのジョブ環境構築などをしていたのですが、勤めいていた会社がグループ会社間で統合することになり、主力がインフラからアプリ開発に変更となりました。その際、転職時には能動的に動いていた自分が、受け身になっていること、また、自分の技術・実績に汎用性を持たせることができないと、能動的に選択できる幅も限られてくることを痛感しました。異業種への転職をしている自分の年齢や、今後のエンジニアとしての将来・成長を考え、より大きなプロジェクトへの参画機会や広範囲なスキル習得を見据えた結果、今まで携わってきたインフラエンジニアとして仕事をしていきたいと再認識、ステップアップとして再度の転職を決意致しました。
そんなとき、知人からの紹介でJEMの門を叩きました。いろいろとお話を伺い、経営層とエンジニア一人ひとりの距離が近いことや、長くキャリアが描ける環境に安心感をもち、入社を決めました。
INTERVIEW01
広い視野で会社の成果につながるよう調整する。
グループリーダーとして、約10案件ほどの運用保守をとりまとめています。
その中で、新規案件の発足や終了などの際には人員体制を検討する必要がありますが、社内調整する際は、自分のグループの利益のみにこだわるのではなく、会社全体としての利益を考えるようにしています。
また、短期的な利益のみではなく、中長期的な利益を見据えることが大切だと考えています。そのためには、メンバ一人ひとりの将来を見据え、どの案件へ参画させてあげることがその人のより良いキャリアになるか、という目線を大切にしています。
INTERVIEW02
社内イベントにより、知識と人間関係を強化。
常識的な礼儀や業務上の役割分担に従った関係性は順守するようにしていますが、社内の雰囲気自体はとてもフラットです。
上司や経営層とも距離が近く、気軽に会話ができる風土だと思います。業務の特性上、社員全員が毎日顔を合わせることはないのですが、その分、社内イベントは数多くあります。定期的に行っている勉強会や、現在の業務から得た知識をプレゼンする業務報告会、任意参加ではありますが社員旅行なども開催しています。こうしたイベントで社員間の繋がりを作っておくことで、例えば異なるグループの案件へ異動となった場合にも、スムーズな連携を可能にしています。
INTERVIEW03
マネジメントスキルを高めて後輩育成に生かしたい。
会社全体の利益を上げていくことは大前提ですが、それと同時に新しいマネジメント層の育成に力を入れていきたいです。マネジメントスキルも、SAPなどのコンピュータスキル同様、体系的な技術習得が必要です。その上で、状況や相手に合わせた接し方が重要になってくるので、自分自身が学んだ技術と、現場で培ってきた経験を後輩に伝えることで、次の世代のリーダーを育てていきたいと考えています。
INTERVIEW04
手厚い資格取得サポートと研修制度。
現在のJEMのメイン業務はSAP BASIS業務なので、入社したらまずは資格取得を目指していただきます。今まで我々が残してきたナレッジ等が豊富にありますし、新入社員向けに、現場配属前に基本的なITスキル研修と併せて、資格取得のフォローも行っています。
また、何か会社に支援してほしいことがある場合は意見を出すようにしています。JEMは変化していくことに対してとても柔軟性がある会社だと思いますので、社員の声をきっかけに新たな支援策が生まれていくことは多いです。
INTERVIEW05
人は皆、
大きな
を
持っている。